組織・人事コンサルティングの活用法

組織・人事コンサルティングの対象領域は、組織変革、制度設計・運用、システムやツール、ダイバーシティやワークライフバランス、メンタルヘルス対応など多岐にわたる。専門的なサービスを受けるためには、自社の戦略達成の方向性に沿って目標や解決すべき課題を社内で意思統一し、求めるアウトプットを明確にしておくことが欠かせない。

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 組織・人事コンサルティングの対象領域は、経営・事業戦略を遂行するための組織づくりや組織変革の支援、人材の獲得・育成・配置・評価・処遇という一連の人材マネジメントのための制度設計から運用、人事システムやツールの提供、ダイバーシティや社員のワークライフバランス推進、メンタルヘルス対応など多岐にわたる。

 専門的なサービスを受けるためには、自社の戦略達成の方向性に沿って目標や解決すべき課題を社内で意思統一し、コンサルタントに求めるアウトプットを明確にしておくことが欠かせない。

 海外売上比率が高い企業では、グローバル共通の人事・賃金制度を整え、世界中から優秀な人材を登用したりローカル人材の活用を進めようとしており、グローバルに通用するタレントマネジメントのシステムや人材評価のノウハウがコンサルティング会社から提供されている。

 海外進出が増加する中で、現地パートナーの選定や現地のマネジメントについて経験豊かなコンサルタントから支援を受ける企業も増えている。

 また海外出張・赴任、外国人の受け入れの煩雑な手続きや生活面を含めたサポートや駐在社員の危機管理対応でも専門サービスの活用が広がってきている。

 最近は、働き方改革で注目される社員の生産性を上げるための人事制度の設計や女性の活躍推進などにも実績のあるコンサルティング会社が相談を受けている。

 経営ビジョンの共有や組織全体の最適化を目指すサービスを提供したり、人事にテクノロジーを導入したHRテックによって人事の革新を支援する会社も出てきている。
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